令和7年度からの多子世帯に対する大学等の無償化について(令和7年2月14日現在)※2/19一部更新

※本制度につきましては、文部科学省からの通知に基づき、決定事項等を随時ご案内いたします。
なお、詳細は文部科学省HP高等教育の修学支援新制度ページよりご確認ください。

多子世帯に対する大学等の無償化については、原則、所得制限を行わず、扶養する子の数が3人以上の世帯(多子世帯)において、授業料及び入学料が全額免除される制度です。制度を利用するためには、日本学生支援機構における給付奨学生への申請し、区分にかかわらず多子世帯としての採用が必要です。

令和7年度新入生においては、

A.高校時点でⅠ~Ⅳ区分の多子世帯として予約採用されている場合は、入学手続きにおいて申告番号①を選択し、A様式1及び決定通知書のコピーを期限までにご提出ください。決定通知書において多子世帯として採用されている場合、全額免除となりますので徴収猶予の手続きの必要はありません。なお、本学においては入学金及び授業料を一旦お支払いする必要もありません。

B.高校時点では予約採用されていない場合は、入学手続きの際に申告番号③又は④を選択し、在学採用申請予定者として、同じくA様式1をご提出ください。
予約採用時に「不採用【多子世帯○】」と標記されている場合も同様の手続きとなります。

在学採用については4月7日~25日に、日本学生支援機構の給付奨学生申請冊子を経済支援担当窓口等で配布しますので、必ず取りに来ていただき、申請方法に沿って適宜申請していただきます。
※採用決定は7月上旬の予定ですので、採用決定までは入学金及び授業料の納付の必要はありません。入学金につきましては、採用決定後14日以内に納付する必要がありますので、7月下旬まで納付が難しい場合は、申告番号③ではなく④を選択する徴収猶予申請手続きも併せてご検討ください。

詳細はこちらにてご確認ください。

令和7年度在学生においては、MoodleよりA様式1を提出いただき、上記B同様、在学採用の手続きをお願いします。

ご不明な点がございましたら、下記メールまでお問い合わせください。

お問い合わせ

学生生活課 学生生活課経済支援担当

gag-syogaku[AT]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※ [AT] を @ に書き換えてご使用ください。